国際展示場駅は、東京ビッグサイトの最寄駅です。駅舎は、幌馬車をイメージして作られており、屋根全体が白い膜で覆われています。この膜は、光を透過し、昼間は太陽の光を受け構内が柔らかな光に包まれます。また、夜は全体が光り輝き、幌馬車をイメージした駅舎が浮かび上がる演出も施されています。ゆりかもめの有明駅と乗り換えることができます。【関東の駅100選に選出】
 
     
     
     
     
駅名の由来になった、日本最大級の展示施設、東京ビッグサイトがあります。年間を通じて、イベントや展示会が開催されており、国内外からも多くの方が訪れています。また、有明コロシアムなどのスポーツ公園、ホテル、オフィスビル、大規模病院などがあります。
 
 
 
 
 
 
   
 
 

「憩いとふれあいの場」をテーマに設計されたアトリウムは、約5800m2のゆったりした広場。うち、2000m2は、展示会やイベントなどにも利用できます。

 
     
     
     
 
 
 
 
 
 
   
 当社ブースでは、世界最高クラスのセル変換効率18.6%を実現した270W多結晶太陽電池モジュールや220W単結晶太陽電池モジュール等の豊富な製品ラインアップの展示をはじめ、当社が長きにわたる事業経験から培った高い技術力や、京セラがこだわり続ける太陽電池の品質の高さや長期信頼性について紹介いたします。このほかにも、現在導入が進む大規模案件に対する遠隔監視システムや発電所の運用をサポートする新たなサービスなど、機器だけでなくシステム、サポートまでをトータルでご提案できる京セラグループの総合力についてご案内いたします
 
     
     
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京セラTCLソーラー合同会社による
水上設置型メガソーラー発電事業への取り組みについて

 
 
 
 
 
 
   
   
 
   
   
 
 
   
   
 
 
   
   
 
   
   

当社は、創業以来「計測技術で社会に貢献する」をモットーに、情報通信・自動車業界を中心多くの計測器を開発販売してきました。最近は、世界的な省エネ時代に寄与できるエネルギー分野の製品を多く開発しております。具体的には、太陽電池、燃料電池、二次電池の市場に有効な製品です。

また、市場要求の高い、電子機器の高信頼性を実現するための、多様化するアンドロイド端末等のソフトウェア検証装置や部品の耐久試験機などを開発しております

 
 
   
 

ソーラーパネルからの落雪被害をご心配されていたお客様にご協力頂き設置済のソーラーパネル全数にFABHEATを設置させて頂きました。前日に降雪がありましたが、翌朝の日照ですぐに融けました。

 
 
 
 
   
   
 
 
   
   
 

アカデミックギャラリー研究成果プレゼンテーション

 
 
 
 
 
   
   
 
 
   
   
 
 
  今年の展示会も終了です・・・・・
 
 
   太陽光発電を取り巻く環境は少しずつ変化してきている。住宅の屋根に設置する太陽光発電では、
  それが顕著だ。従来は買電価格と売電価格が同じだったのが、2009年からは48円/KWHで売電
     できるFITがスタート。その後42円、38円、36円と下がってきているのに対し、原発停止などの状況
  もあって買電価格は震災前に比較して3割程度上がってきている。このままいくと近い将来、売電価格
  と買電価格がクロスすることにもなるだろう。
   その一方で、世界的な競争もあって太陽光発電システムの価格はかなり下がってきており、以前と
  比較すると随分導入しやすくなってきた。その価格を10年間で発電する電力で割れば発電価格が出て
  くるが、その発電単価が電力会社の電気料金より安くなるグリッドパリティは現実的に目前まで迫ってき
  ているのだ。
   そうなったとき、社会はどう変わるのだろうか? エネルギー先進国のドイツではすでにFIT制度は終わり
  に近付いている。実際家庭用の電気代が0.27ユーロなのに対し、FITでの売電価格は0.15ユーロ。
  そのため、売電するよりも自家消費したほうが得なのだ。住宅に太陽光発電を搭載する家は急速に増えて
  おり、ドイツで新規に設置された太陽光発電システムの出力の1/3が家庭用、企業用の自家消費での
  利用となっているのだ。メガソーラー等大規模な売電システムが圧倒的だった4,5年前と比較すると、
  大きな転換といえるだろう。
   こうした動きは近い将来、日本でも起こることが予想される。発電した電気をその場で自家消費するという
  流れは、分散型エネルギーシステムを目指す日本の政策ともピッタリ一致しており、理想的な形でもある
  のだ。
   この展示会もいよいよ来年は10周年を迎えます。グリッドパリティへと向かう日本の再エネの行方をどう
  予想するのか注目したいと思います
。