国際展示場駅を下車してひたすらビックサイトへ向かって歩きます。
 
 
 
 
   今年もやってきました 第10回再生可能エネルギー世界展示会in東京ビッグサイト・・・今日の東京は鈍よりとした曇り空で蒸し暑い日でした。この日は展示会二日目で、今回会場内で三つのびっくりする出来事が待っていました
 
   
   
 
案内看板に従い1階西展示場の受付へ向かいました。
 
 
 
 
 展示会二日目は 隣の東京コンファレンスセンター有明4階で午前中「基調講演」がありました。
 
 
 
 
 基調講演で福島県知事の内堀さんが、震災による原発事故から 再生可能エネルギーによって立ち上がろうとしている福島県の施策について説明がありました。
 
 
   
   
 
 東京コンファレンスセンター4階から見えるビッグサイトの様子です。
 
 
 
 
 基調講演が終わり、お昼から展示会を回った最初のブースで同友の岐阜県飛騨市松下電建梶@松下社長にバッタリ会いました。五年?ぶりの再会でした。
 
 
   
   
 
 新栄電子計測器梶@ 私に太陽光発電のメンテナンスの必要性を認識させてくれた最初のメーカーです。今年はあのドローンを使用したメンテナンスの説明もありました。
 
 
   
 
 貝ooop  今日二つ目の\(◎o◎)/! 抽選会で特賞の太陽光発電キットがあたりました。十年間通い続けた甲斐がありました。Looopさんありがとうございました。・・・帰って早速この太陽電池で扇風機を回しました。
 
 
 
   
 
 丸文梶@ そして三つ目の驚ろきは、今年の展示会から日本のある有名会社の出展がなかったことです。それは住宅用太陽光発電を誕生させてから、今日まで業界を引っ張ってきた役目の一つの区切り、そして未来へPVをしっかり育て上げるセカンドステージの始まりを意味しているのでは・・・
 
 
     
     
     
 
 潟Jネカ  有機EL照明の展示がありました。この会社は太陽電池モジュールだけでなく、こんなことも得意な会社であります。注目!!
 
 
 
 
 
 
 
 鞄月ナ  昨年までFITで盛り上がった全量買取太陽光発電も終焉です。先読み太陽光ビジネスに各社アプローチしていくのがわかります。
 
 
   
 
 北陸先端科学技術大学  プラズマ損傷の無い薄膜堆積が可能な触媒化学気相堆積(Cat-CVC)の結晶シリコン太陽電池応用等に関する研究を紹介していました。
 
 
   
   
 
 産業技術総合研究所  産総研は、政府の「東日本大震災からの復興の基本方針」(2011年11月)等を受けて、「再生可能エネルギー先駆けの地」福島に「福島再生可能エネルギー研究所」を設立しました。
 
 
     
     
 
 NEDO  1970年代に世界を襲った2度のオイルショック。エネルギーの多様化が求められる中、新たなエネルギー開発の先駆者として1980年にNEDOが誕生しました。のちに産業技術に関する研究開発業務が追加され、今NEDOは、二つのミッションをもつ日本最大級の公的研究開発マネジメント機関として、さまざまな場面で活躍しています。