12月7日の幕張です。とても いい天気です。	左の写真・・奥の高いビルがイオン 　　　　　　　　さん本社です。
	メッセ会場入り口です。
受付です。登録制なんですが、当日でもはいれます。

展示会の様子を二階から眺めます。 　今年はホール9〜11の中に、360社もの 　ブースが立ち並びました。

京セラさんです。今年はアドバンスという新製品を発表しました。4種類のモジュールで寄棟屋根でも 　　　　　　　ぎっしり載せることができます。

パナソニックさんです。高効率HITの太陽電池と、リチウムイオン蓄電池が展示されていました。コンパニオン 　　　　　さんの説明はとてもわかりやすかったと思います。これからこの2つの電池が世界をリードするのか・・・？！

ほかにもいろいろな新しい製品が観れました。

左は・・屋根材が太陽光モジュールになっているガレージです。電気自動車の充電スタンドも付けれます。 　右は・・太陽光を集光する装置です。 　 　 　 　音羽電機さんの太陽光パネル避雷設備です。 　 　左は・・夏場の高効率発電っをサポートする太陽光パネル冷却装置です。 　右は・・太陽光パネルのガラスを清掃する 装置です。 　 　 　 　堅剛・軽量・高耐食　太陽光パネル設置用アルミ架台です。メガソーラーにも対応できます。　 　 　左は・・日照計、気温計など計測器です。 　右は・・太陽電池評価装置です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　これはエコめがねといいます。住まいの太陽光発電 　の状況を、いつでもどこでも、気になるときにチエックでき 　るサービスです。 　スマートホームのHEMSの進化はものすごい速さです。

Handmade Solar Panel -Contribution to local community and Challenge                                                                                  to the world-   　　　　　　　  手作り太陽電池パネルで地域に貢献、世界に挑戦 　 　 　 　 　 　こちらは2年前から出展している山形県立東根工業高等学校のブースです。 　創立60周年を記念し、平成20年に全校生徒464人で手作り太陽電池パネル 　に取り組みました。平成20年5月から、平成21年まで約9か月かけて100枚の 　太陽電池パネルを作り、駐輪場の屋根に設置しました。現在も学校の電力 　の一部として利用しているそうです。

今年7月から始まる全量買取制度・・・新しい太陽光発電ビジネスの幕開けとなるか・・・？！ 　テーマ展示エリアで詳しい説明がありました。 　 　 　 　 　 　  環境省のホームページです

石川の企業…コマツとニッコーが出展していました。ハイブリッドフォークリフトと風力発電です。

海上風力発電の実証実験の説明です。

超大型風車の実現に向けての説明です。

毎回おなじみの経済産業省、環境省、PVネットワーク、環境誌のブースです。

東京の新しいシンボル、東京スカイツリーです。

来年2月に完成します。　(株）大林組が施工しました。

3月11日の東日本大震災もあって当初6月の予定だったのが12月に開催日が変更になりました。

雪国から観に行く私にとってこの季節はちょっと辛いところです。行こうか行くまいか大変悩んだの

ですが、結局観に来てしまいました。

今年の感想を一言で言うと｢太陽電池メーカーの多さに驚いた！」ということでしょうか。6年前ここ

に来た時はシャープ、京セラ、三洋などしかなかったメーカーが、今年は数えきれないくらい…それに

海外のメーカーからも多数出展があり、名実とも世界展示会になったと思いました。我社も来年で

太陽電池の仕事を始めて12年めを迎えます。”太陽光発電のことなら何でも聞いて・・・”をモットー

に、これからもお客様に、設置して喜ばれる太陽光発電システムを目指していくぞ！！