赤レンガ造りのレトロモダンな建物が大変に魅力的な東京駅。JR鉄道の東西を繋ぎ、地方から訪れる方はもちろん海外からの旅行客も足繁く利用する、日本を代表するターミナル駅であります。

とはいえ、ここ数年丸の内駅舎を通るといつも工事中。どんな工事をしているのかなあ……と思っていましたが、5年の歳月をかけて今年10月1日にようやく完成! 100年前の開業当時の姿に復元された駅舎がお目見えしましたーっ!

 
     
 
 
 
 復元された注目ポイントのひとつが、南北ふたつのドーム状の屋根。なかから天井を見上げると、8角形の天井の四隅に、復刻された干支のレリーフを見ることができます。記者が訪れた3日も、通り過ぎる多くの人々が高い天井を見上げて写真撮影をしていましたよ!

天井は8角形なので干支のレリーフは全部で8つ! つまり8匹しかいない……あと4匹はどこへ? 南口と北口のドームでそれぞれ違うレリーフが入ってるのかな? と思い、どちらのドームも確認してみたところ、どちらもまったく同じ種類の干支でした! えーっ! これはどういうことなの?

実はこの干支のレリーフ、単なる飾りではなく方角を示しているのです。そういえば遠い昔、古典で干支の方角を学んだことがあるような……。

 
 
 
 
 丸の内駅舎ができたのは約100年前。当時も本日ご紹介した南北ふたつのドーム状の屋根が特徴でしたが、1945年の空襲で屋根が消失。修復工事では安全性を考慮して3階あったのを2階建てに変更し、南北両ドームは台形に変更されました。

新たな観光スポットとなりそうな復元駅舎! ドームを下から見上げると、まるで万華鏡のようであります。北口ドームのなかにある、ユニークな現代アートが展示された東京ステーションギャラリーも必見です。皆さんも東京駅へお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

 
 
 東京駅から、快速京葉線に乗り海浜幕張に来ました。
 太陽光発電の総合イベント「PVジャパン2012」の開催される千葉市美浜区の幕張メッセです。ここはいつ来てもいい天気でほんとに羨ましいですね。
 
   
   
 
 
     朝のホールの様子です    
         
              外も賑わってきました        
         
     オープニングセレモニーが始まりました    
 
 「技術」「ビジネス」「交流」 そして「普及」、太陽光発電のすべてがここにあります!! 
 
 
 
 
 
 京セラの太陽光発電は国内外のメガソーラー発電所で採用されています。また現在国内電力会社のメガソーラーの案件で最も多くの会社に採用されています。
 
   
 
 
     
     
 
 エネルギーは「創る」 「蓄える」 「運用する」 時代になりました。ハウスマイルナビイはエネルギーの
「見える化」で我が家をスマートハウスにしてくれます。
 
   
 
 
   
 
 
 パナソニックが支援する東海大学のソーラーカーチームが「サソール ソーラー チャレンジ サウス アフリカ 2012」で優勝。(別ウインドウで開きます)
 
   
 
 パナソニックのスマートHEMSは、住まいのエネルギーを見える化して節電生活をサポート。電気設備を
つなげることで快適に節電する暮らしに変えてくれます。
 
     
 
     
 
 外人さんの団体も今年は目に付きました。
 
 
 
 

  建材一体型太陽光発電システム   

ビルの窓枠やマンションの手すり枠などの様々な場所に設置が可能なシースルー太陽電池です。

 
   
 
 ロボット家電のココロボ君です。お掃除はもちろん音声認識やスマートホン連携までできます。
 
     
 
 私の個人的意見ですが・・・T/M/Hさんはプラント技術で新エネルギー業界を引っ張っていって欲しいのですが
・・・いまさら電池などいるのかな?
 
   
 
 
   
 
 
 ”必要は発明の母”をモットーにいつも工夫した製品を出しているネグロス電工です。今までの実績を考えれば
太陽電池アレイ架台を製品化することなど簡単なことのように思えます。
 
   
 
 
     
 
 
 日東工業さんは私たち電気工事店からは昔から分電盤屋さんとしてお付き合いがあります。固定価格買取制度が始まってから、会社は太陽光発電システムの関連製品で大変忙しいそうです。              
 
 
               


 
 
     
 
 
 この度の展示会では、当社の主力商品であるDIYソーラー発電所の「MY発電所キット地上型」や、当社が応援している農業とソーラー発電のコラボレーションであるソーラーシェアリングを具体化した「MY発電所キット空中型」の実機展示をおこないました。
 
   
 
 
 アブダビの画期的な持続可能都市、マスダール・シティでは、デュポンのPV材料を使ったサンテック社製のソーラーモジュールが電力を供給しています。
 
   
 
 
 トリコは、産業機器などの古い機器の修理から最新材料の提供まで幅広く対応しており ます。 プリント基板・モニター・電源装置・制御ユニット・モーターなど修理の他、半導体 製造ロボットや石英ガラス製品まで、 幅広い分野で「修理サービス」をご提供できる体制 ...
 
   
 
 
 
   
美しい屋根で美しい景観を創る、「屋根と街並みに調和する太陽電池」という視点から生まれた太陽電池です
 
 
   
集光型太陽電池は、レンズで太陽光を集めて高性能の発電素子に当てることにより発電を行います
 
 
   
 長く安心してお使いいただくために太陽光発電システムのメンテナンスを提案しています
 
 
 
 

もし、使うエネルギーも環境や地域の未来を考えて選ぶことができたら・・。

NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)では、日本全国の発電所が手をつなぎ、太陽光のグリーン電力"PV-Green"を提供しています。

"PV-Green"では、グリーン電力の「産地」を選ぶことができ、エネルギーの地産地消が可能です。

誰もが気軽に、地元のグリーン電力を利用し、地域への自然エネルギーの普及、CO2の排出抑制、温暖化防止や持続可能な分散型のエネルギー社会づくりに貢献できます。

あなたも、PV-Greenを選び、未来を選んでみませんか?

 
   
 
 
 

エレキットは「科学する心を育てる」をモットーに「ものづくり」「エレクトロニクス」を楽しみながら学べる電子工作キットです。

実際に作ることでその動きのメカニズムを理解し、更なる知的好奇心・創造心を生み出すことができるのです。既製品では味わうことのできない「作る喜び」や完成させた時の「達成感」を味わうことができ、そして何よりも、完成までにたどった過程が子供たちの明日への財産となるのです。

次世代を担う多くの子供たちがエレキットに触れ、「自分で考え、自分で作る」作業を通し、学ぶことの楽しさや楽しく学ぶ方法を身に付けていって欲しいと願っています。

 
   
 
 
 エコめがねは、ご家庭の電力を見える化し、いつでも太陽光発電を見守れるサービスです。
発電量・消費電力量・電気代が見えるほか、毎月の発電診断もついてくるので、安心して太陽光発電を導入できます。
 
   
 JA ソーラー・ホールディングスは住宅、商業施設、実用規模の発電に対して太陽光を電気に変換する高性能な太陽電池を製造している世界的なリーディングカンパニーです。中国の会社です。
 
   
 
 
 住宅関連機器メーカーとして発足して以来、20余年間で、半導体関連機器分野やメカトロ機器分野にまで事業領域を拡大。ハイテク分野での成果は、住宅関連機器の開発にも確実にフィードバックされています。
 
   
 
 

サンテックパワーは、世界で初めて太陽光発電モジュール累積設置量5GWを達成。世界80カ国以上で選ばれているグローバルブランドです。

 
   
 
 NEDOは、産学官の英知を集結し、国際的なネットワークを活かしながら、エネルギー、地球環境問題の解決と、産業技術の競争力強化を目指します。
 
   
 
  エネルギー分野において、世界トップ水準の技術を有する我が国は、世界をリードできる技術分野に研究開発資源を重点化し、技術開発を加速・推進することにより競争力を強化・維持しつつ、技術は我が国の貴重な資源であるとの認識に立って、国際的な連携を協力に推進し、世界全体で2050年までの温室効果ガス排出量大幅削減に積極的に貢献していくことが必要です
 
   
 
 今年みた製品で一押しを3つしょうかいします。
 
 
 
カネカの配線用瓦です。
 
 フジ技工のソーラーバールです。これがあれば防災瓦も苦にならない。
 
 
Q.CELLSにあったPVで造られたテーブルです。
 
 
 今日の展示の終了間近のメッセの様子です。
 
   
 
 
 
  クイズ 
ここは何処だかわかりますか?
これでわかる人はかなりの通ですね(#^.^#)
 
東京駅のレストラン街で食べた
オムライスです。美味しかったです。店の名前忘れました。知ってる方いたらおしえてください(。-_-。) 
 
 
 日本の太陽光発電は何処へ行くんだろう?そんなことを考えさせられた今年の展示会でした・・・7月から始まった全量買取は太陽光発電の普及を後押ししています。ニュースでもメガソーラーの話題でいっぱいです。しかしこれでいいとは私は思っていません・・・もともと日本で開発された余剰電力買取制度はとても良く考えられた大変優れた制度です。自宅のエネルギーを我が家の屋根でまかなえるというのは、将来の電気代高謄に備える個人エネルギー安全保障という意味において、たいへん大きな意義があります。太陽光発電を設置してから、省エネを心がけるようになったというのも、余剰電力買取であるからこそ節約意識が高まるからなんです。(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)それが全量買取となれば、発電した電気はその場で全て売ってしまうことになり、自分の手元に残りませんから電気を節電しようかという気持ちは全くなくなります。つまり太陽光発電システムはただの金儲けの道具になってしまうのです。(-_-;)そしてもうひとつ重要なことは、電力会社が買い取った電力料金は、国民に跳ね返ってくるということ・・・(`・ω・´)普及させるための手段であるのはわかるが、金儲けのために設置している太陽光発電力の負担をなんで国民がしなくてはいかんのだ!!(-"-) ・・・私はお得意様に勧められないですね・・・(´;ω;`)